出産バッグに入れるべき意外な必需品5つ

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出産バッグに入れるべき意外な必需品5つ

いよいよ出産が近づいてくると準備する「入院バッグ」。病院からもらうリストには基本的なものは書いてありますが、実際に出産を経験したママたちからは「あれも持っていけばよかった」「これが意外と役立った!」という声をよく聞きます。

今回は、先輩ママたちの経験から厳選した、病院リストには載っていない”意外な必需品”5つをご紹介します。これから出産を控えているプレママさん、ぜひチェックしてくださいね!

出産バッグは遅くとも臨月(妊娠36週)までに準備しておくのがおすすめです。いつ陣痛が来ても対応できるよう、早めの準備を心がけましょう。

1. ロングスマホ充電ケーブル

病室のコンセントはベッドから遠いことが多く、標準的な充電ケーブルでは届かないことも。2m以上の長めのケーブルがあれば、ベッドで横になりながらスマホを充電・使用できます。

陣痛中や授乳中、家族への連絡や写真撮影など、スマホの使用頻度は意外と高いもの。充電切れの心配なく使えるよう準備しておくと安心です。

2. フェイスシート・ドライシャンプー

出産直後は体力が奪われ、シャワーを浴びる余裕がないことも。顔や体を拭けるウェットシートがあると、さっぱりとした気分になれます。

特に帝王切開の場合は数日間シャワーが制限されることも。ドライシャンプーがあれば髪の清潔感を保てるので、気分転換にもなりますよ。

無香料タイプを選ぶと、赤ちゃんにも安心です。肌が敏感になっている時期なので、刺激の少ないものを選びましょう。

3. 使い捨てスリッパ

病院ではトイレに何度も行く機会がありますが、院内スリッパは共有で衛生面が気になるもの。使い捨てのスリッパなら、気兼ねなく使えて衛生的です。

また、退院時にそのまま捨てられるので、荷物も減らせて一石二鳥。2〜3足あると安心です。

4. マルチクリップ

意外と役立つのが洗濯バサミやマルチクリップ。カーテンの隙間をとめたり、シーツをめくれないようにしたり、様々な場面で活躍します。

特に産後は授乳ケープを留めたり、新生児の小さな靴下を干したりするのにも便利。小さくてかさばらないので、数個持っていくのがおすすめです。

5. 便利グッズ「ストロー付きタンブラー」

陣痛中や授乳中、寝たままの状態で水分補給したい場合に大活躍するのがストロー付きタンブラー。片手で持ちやすく、こぼれにくいので安心です。

暑い季節は氷を入れても結露しにくい保冷タイプがおすすめ。赤ちゃんのお世話で両手がふさがることも多いので、ストロー付きは本当に便利ですよ。

産後の水分補給はとても大切です。特に母乳育児の場合は、意識して水分を摂るようにしましょう。使いやすい水筒があると、こまめな水分補給ができますよ。

出産は人生の大イベント。少しでも快適に過ごせるよう、これらの「意外な必需品」も入院バッグに忍ばせておくと安心です。健やかな出産と育児のスタートを応援しています!

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